仮想通貨ETF スイスが世界初の承認

どうもチャンツーです。

ハードフォーク後の年末の暴騰必須の件を記事にして間もなく、スイスの、AMUN社が、仮想通貨のETP認可をしたとのニュースを発見しました。
アメリカばかりに注目をしていましたが、一歩先にスイスが動いたようです。

久しぶりのグッドニュースですね!


以外抜粋。

SECの仮想通貨ETF承認の可否への世界中の注目が集まる中、スイスの規制当局は一歩先にETPの認可へと動きをみせた。

Amun社によって提供される、ビットコインに加え、4種のアルトコインを含んだ、「Amun Crypto Basket Index (HODL5)」は、世界初、株式市場に上場する仮想通貨ETPとなる。

なお、該当アルトコインは、Bitcoin cash(BCH)、Ethereum(ETH)、Litecoin(LTC)、Ripple(XRP)とされる。

ETPにおけるそれぞれの通貨の比率については、BTC(48.69%)、XRP(25.72%)、ETH(17.6%)、BCH(5.11%)、LTC(2.88%)とされており、ビットコインがほぼ半分を占め、次に時価総額2位に浮上したXRPが約25%の割合となっている。


ちなみにETPとは、

「Exchange Traded Products」の略で、意味は「上場取引型金融商品」。証券取引所で取引される、様々な投資商品という意味です。

ETPの価格変動は、株式や金利など金融商品に連動しますが、資産の所有権を得ていません。

ETF(上場投資信託)、ETN(上場投資証券)、ETC(上場投資コモディティ)などが該当します。