不動産投資の出口について 娘のためにその14
どうも、チャンツーです。
最近、不動産についてめちゃくちゃ動いてます。
不動産会社の社長と行動を共にすることが多く、色々話を聞けて勉強になってます。
今回は
不動産経営の出口の考え方
についてお話しします。
出口とは、賃貸経営をした上で物件を売却することだが、
物件の価格は、土地値段プラス建物ということが重要。
建物価格は経年劣化とともに下落するのは否めないが、土地はそうそうに暴落することは少ない。
ということは、土地付き物件を買う際に重視するのは、物件価格のうち、土地値がどれだけのウェイトを占めているかということ。
ただし、売値が親切に、土地値と建物の値段とに別れているとは限りません。
そこで、自分で土地値を算出する方法があります。
土地値の算出方法は、路線価からおおよそ出すことができる。
路線価は、国交省の路線価図から調べることができるので調べてみましょう。
路線価は、公示されている地価の8割程度だと言われているので、
路線価÷0.8=公示地価
実際に売買される相場は、公示地価の1.1倍程だと言われています。
公示地価×1.1=売買相場価格
となります。
こうやって土地値を算出しておくと、出口が安心ですね!
それでは、よんでくれてありがと。
チャンツー