不動産投資 木造 RC メリットデメリット どっちがいいの?娘のためにその8

こんちは、チャンツーです。


仮想通貨買い増しましたが、大きい値動きまでには少しかかりそうですね。

ETF再審査も控えていますが、
承諾の可能性は低いようです。


さ、不動産投資の進め方の続きを、やります。


今回は、不動産投資をする物件を買う際に、木造とRC造 (鉄筋コンクリート)の、どちらを選べば間違いないのか。


では、双方のメリットとデメリットを揚げてみます。


まず、RC造から!

メリット

・耐用年数が長い47年
・耐震性、耐久性が高い
・耐用年数が長く融資がおりやすい
・騒音に強い
・高級感がある


デメリット
・工期が長い
・建築費が高い
・固定資産税が高い
・メンテナンス費用が高い
・リフォームの融通がきかない

次に、木造

メリット
・工期が短い
・建築費が安い
・固定資産税が安い
・メンテナンス費用が安い
・基礎を含めたリフォームが可能。

デメリット
・耐用年数が短い(22年)
・耐震性、耐久性がRCに比べて劣る
・耐用年数が短いため、中古だと融資が厳しい
・騒音に弱い


こういう結果になりました。

お互いのメリットデメリットを入れ替えただけの結果ですね笑



さて、皆さんは、なぜ不動産投資をするのですか??



間違いなく儲けたいからですよね?



儲けるためには、手元に残るお金、キャッシュフローが重要です。


だったら、間違いなく維持管理にコストのかからない木造を選びましょう!



そして、さらに中古物件がオススメです!



なぜなら、購入価格で投資が成功するかどうかは決まります。



購入した後に、家賃や維持管理費を削ることは出来ません。



しかし、家賃は必ず下落します。



買った時点の家賃設定で利回りを確保できていないのならば、間違いなく良くやることはありません。



空室リスクや思いもよらない出費に備えるためにも、そして、キャッシュフローを生み出すためにも中古で値切りまくるのが第一条件です。



そのためには、木造の中古物件が間違いありません。



木造中古は、購入価格、維持管理費用、固定資産税が安く済むだけではありません。



なんといっても、リフォームが自在であることが重要です。


なぜなら、せっかく安く買った物件でも、基礎がガタついてたり、大規模なリフォームをしないと入居付が難しいなんてこともあります。


そういった際にも、材料費が安く、どんなリフォームでもできる木造物件が強いのです。


なんなら間取りだって変えれます。


RCなら不可能ですからね。


木造の築古、これが不動産投資で成功するかキーワードで、間違いありません。


色々喋りましたが、木造築古でキャッシュフロー重視で、次から次に融資付けし、所有物件を増やして行く手法は、この紺野さんの本を見ると面白いほどに、アパートを買いたくなりますよ。


ただし、木造の中古となると必ずついて回るの
が、融資が厳しいということ。


不動産会社は必ずそう口にします。


では、融資付には、何が必要なのかは、次回お話します。


読んでくれてありがと!


チャンツ