これからの不動産投資 融資基準 厳格化 どう切り抜けるか。

どうも、チャンツーです。


最近不動産投資についてメディアがやかましいですね。


かぼちゃの馬車事件についてです。


スルガ銀行が、シェアハウス物件投資について業者と屈託し、不正に融資を行なっていたとして、しょっぴかれましたね。

あれは、ある建設会社が、投資向けシェアハウスとして販売し、入居者から集めた家賃を購入者に支払う仕組みであることをうたっていたが、
2018年1月以降、購入者への賃借料支払いを停止。

その、融資を建設会社とぐるになってやっていたのがスルガ銀行なのです。


この一連の事件をかぼちゃの馬車事件といいます。


不動産業界では、銀行と建築会社がグルになって、建築価格を跳ねあげて融資を出し、家賃は保証しますからとかいいながら、家賃を下げさせ、最終的には赤字を打ったオーナーが首を吊ったり破産するってのは良くある話なのです。


未だにこういう甘い話に騙されるんですねー。


よく、サブリース問題とかいいますけど同じですよ。


家賃保証しますから安心ってのには気をつけないといけませんよ。


で、このかぼちゃの馬車事件が、今後の不動産投資家にどう影響するかというと、


融資が厳しくなります!


なぜかというと金融庁の横槍が入るからです。


よって、年収自己資金の少ない低属性の私たちには、なかなか融資が降りなくなります!




よって、不動産投資をしたいなら、頭金を用意する必要があるということです。




ただし、これから、不動産価格は下落していくと言われています。




オリンピックあたりから景気は悪くなり、空室も増え、土地も農地改革緩和により、過剰供給状態になるらしいです。



間違いなく価格は落ちていくので、オリンピックまでには、自己資金を貯めておきましょうね!