ビットコイン 仮想通貨 今後分析

こんちは、チャンツーです。

ビットコインのポジティブニュースが続々と出ていますね。


まず、ETF承認について。


9月5日、アメリカ合衆国上院の大多数による支持を受け、アメリカ証券取引委員会(SEC)の新しい執行委員(commissioner)としてElad Roisman氏が、承認されました。



Roisman氏の承認により、SECの席が全て埋まり、SECは組織としての機能を向上する活力を得たことになります。




Elad Roisman氏は、トランプ大統領から指名された4人目のSEC委員となりますが、仮想通貨に関して好意的な立場を取るのではないかと、期待されています。



Elad Roisman氏は、以下のように述べています。

SECは、同委員会が定めた規則・法令やガイドラインが、その使命を果たすため、本来意図した通りに機能しているか、検証に検証を重ねなくてはならない。 


このことは、データ保護やサイバーセキュリティに代表される分野をはじめ、ICOブロックチェーンといった新しい投資手段と技術の登場により、ごく最近明らかになってきた。 


SECは、これらの新しい課題に公正かつ透明性の高い方法で取り組み、明確さと確実性を市場と投資家にもたらし、市場参加者に責任を負わせる法律や規制を執行することが不可欠である。


まぁ、規制しつつも発展に貢献したいってとこですかね。


9月末に控えたETF承認は、期待できそうですね!


次に、今回の暴落のニュースになったゴールドマンショックについて。


ゴールドマン・サックスが仮想通貨取引デスク開設の計画を当面棚上げしたと報じられました。このニュースが瞬く間に市場に拡散し、ゴールドマンの参戦で市場の拡大を期待していた投資家が失望したことで市場の急落を招いたのではないかと考えられています。


一方、ゴールドマンが正式に取引デスクの開設を検討していると発表したことは一切ありません。ゴールドマンからのコメントは一貫しており、「仮想通貨サービスをどのように提供するのか模索中」とのことです。


まぁ、デマだったということなんで、価格はすぐに戻すはずですね。


年末まで期待が持てそうです。



暴動後は、5割を利確して、不動産へ、
残りを長期保持でいくつもりでふ。



それじゃ読んでくれてありがとう。


チャンツ